迷惑をかけていない人なんていない

ゴミの日の朝はいつも憂鬱だ。 燃えるゴミの日や資源ゴミの日はまだいい。 燃えないゴミの日はいつも何とも言えない気持ちになる。 「この資源として利用することのできない 私が出した燃えないゴミが 地球のどこかに埋め立てられ どんどん埋めるスペースがなくなって飽和していく」 「私は環境破壊をしまくってる、なんて…