うまずたゆまず
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七十二候「玄鳥去」(つばめさる)
「つばめさる」と読みます。 春先にやってきたツバメが子育てを終え、 越冬のために南へ旅立つ頃となりました。 ツバメは夏の風物詩です。 夏の間に家の軒下に巣を作って子を産み育て 気温が低下してエサが少なくなると、 南へ移動し始めます。 陰暦8月は「燕去月」(つばめさりづき)とも言い、 ツバメは昔から季節の移ろい…