七十二候「地始凍」(ちはじめてこおる)

「ちはじめてこおる」 と読みます。 冬の冷気の中で、大地が凍り始める頃です。 朝には霜が降りたり、水溜りには氷が張ったり、 場所によっては「霜柱」(しもばしら)が 立つようになります。 舗装された場所が多くなったため、 見る機会が少なくなりましたが、 見つけるとそれだけで嬉しくなるものです。 足を踏み入れると…