うまずたゆまず
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七十二候「朔風払葉」(きたかぜこのはをはらう)
「きたかぜこのはをはらう」 と読みます。 冷たい北風が木の葉を散らす頃となりました。 「朔風」とは、「北風」のことです。 「朔」という字は、元々「はじめ」とか 「元へ帰る」という意味でしたが、 十二支を方角に当てると、 「子」(ね) の方角は「北」となり、 「子」(ね)は干支の最初に位することから、 やがて「朔」は「…