「嘉祥の儀」の由来 ②宋の銭貨「嘉定通宝」に由来する説

鎌倉時代の13世紀、 後嵯峨天皇がまだ東宮の頃、 6月16日に、 宋の「嘉定通宝」十六文で供物を揃えて 神前に献じられました。 これを吉例とし、皇位継承後も続けられました。 「嘉定通宝」(かじょうつうほう)は、 南宋の嘉定年間(1208-1224)に鋳造発行された 銭貨です。 日本にも大量に移入され、江戸時代初期まで 流通し…