長島日医常任理事、医療DX「負担増大では本末転倒」
日本医師会常任理事の長島公之氏は3月26日の第153回臨時代議員会で、医療のデジタル化について「医療現場の負担が増大して医療提供に問題が出たら本末転倒であると当初から申し上げている」と述べ、「効率性や経済性を優先して医学的な安全性が損なわれることはあってはならない」と引き続き主張する方針を示した。