「秋芳洞」とは?

「秋芳洞(あきよしどう)」は、山口県美祢市東部の秋吉台の地下100~200mにある特別天然記念物にも指定されている日本最大級の鍾乳洞です。 1926年(大正15年)までは、洞口に滝があるため「滝穴」と呼ばれていましたが、東宮(当時25歳の大正天皇皇太子/後の昭和天皇)が行啓の折に、「滝穴」の名称について話題となり、名…