高度医療という選択肢 - 生き残る道が残されていた

闘病記が教えてくれること(5/5) 筆者の愛犬ピーチーは、いつでも元気一杯で、10歳を過ぎても疲れを知らず走り回っていました。アレルギー性の皮膚炎が子犬の事からの持病でしたが、それを除けば病気の予感など一切感じさせない子でした。 そのピーチーが生まれて始めた罹った大病が急性膵炎。突然のことでした。やがてそ…