もう会えないかもしれない - 集中治療室での面会【闘病記】

緊迫の7日(3/18)劇症肝炎闘病記 ピーチーが入院し、集中治療室に入ったその日の夜――何も手が付かず、気を紛らわすこともできませんでした。 もしかしたら――そう思いました。もう生きている姿には合えないかもしれないと、最悪の事態を想像したのです。一度考えてしまうと、もう打ち消すことはできません。 筆者はいても…