数学が好きなサラリーマンのブログ
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漸化式を解くときの特性方程式の解法を感覚的に理解してみる(特に数列部分を同じ文字におくとこあたり)。
漸化式の問題を解くときに出てくる特性方程式の解法は鮮やかだけど、なんでそれで解けるんだっけと学生時代よく考えていた。 なんで違うものを同じ文字でおいて、それが都合よく解答につながるんだよって。 たとえば、漸化式$a_{ n+1 } =2a_{n} -5, a_{1}=6$から一般項を求める問題。 $\alpha=2\alpha -5$とおいて、$\alph…