二十六夜神伝説 | 国宝 松本城

戸田康長やすながが松本城に入ってむかえた初めての新年、元和4(一六一八)年正月26日の夜のこと。持筒頭もちづつがしらの川井八郎三郎という武士が、本丸御殿で夜中の城の守りをしていました。 ちょうど月が出たころ、だれかが自分 […]