1月の鉱工業生産は、これまでの上昇の反動に加えて、工場稼働停止などの影響を受けて、自動車工業を中心にほとんどの業種が低下したことなどから、全体として前月比マイナス7.5%と、2か月ぶりの低下。基調判断は、「一進一退ながら弱含み」に引き下げ。

1月の鉱工業生産は、これまでの上昇の反動に加えて、工場稼働停止などの影響を受けて、自動車工業を中心にほとんどの業種が低下したことなどから、全体として前月比マイナス7.5%と、2か月ぶりの低下。基調判断は、「一進一退ながら弱含み」に引き下げ。