収入と健康状態は相関している!高所得層と低所得層では死亡リスクに1.7倍の差|ニッポンの介護学|みんなの介護求人

1月14日、厚生労働省は『平成30年「国民健康・栄養調査」の結果』を公表しました。厚労省は、この調査の結果について、生活習慣などの状況が、所得別に比較した場合に「有意な差が生まれている」と発表。世帯ごとの経済状況によって、健康格差が生まれている実態が明らかとなりました。