篠原舟吾:線と色の行政学|Researcher's Eye|三田評論ONLINE

日本の行政学は、独自の歴史や制度を踏まえ、英文学術誌で展開される行政学とは異なる学問体系を発展させてきた。これを国産行政学と呼ぶ学者もいる。アメリカで行政学を学んだ私にとって、国産行政学と国際的な行…