「幾山河越えさり行かば寂しさの終てなむ国ぞ今日も旅ゆく」を読んだときの私の気持ち

教科書か問題集か忘れてしまったが、この若山牧水の短歌がけっこう登場するので自然におぼえてしまった。 幾山河越えさり行かば寂しさの終てなむ国ぞ今日も旅ゆく この短歌、なぜか私の心に入り込んでくる。 数々の名歌の中でも若山牧水の短歌は特に私の心に響くのだ。 今回は、この短歌をとりあげて、私の気持ちを述べて…