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木母寺は平安時代中期の977年忠円阿闍梨の創建と伝えられ、能「隅田川」の梅若山王権現の舞台であることから梅若寺と古称します。芸道上達の寺としても知られ1000年以上の歴史を誇る由緒正しいお寺です。 また、平安時代中期の梅若丸と狂女となった母の悲しい物語が伝わり、梅若塚と梅若堂が祭られています。