夏の終わりの恋となるのか。ルンバ。

キミは僕にとってずっと憧れの存在だった。 けれどあの時の僕はきみのことを選ばなかったんだんだ。 「どちらを選ぶべきなのか?」毎日僕は何度も何度も悩んだ。 ...でもね、自由気ままに動きまわるキミよりも、いつも同じ場所で僕の事を待っていてくれるほうを選んだんだ。 「あの時の選択は間違っていなかったはず」間違…