マレーシアに逃れても続く苦悩 行き場を失ったロヒンギャ難民が行き着いた場所

イスラム系少数民族「ロヒンギャ」のショル・ムルクさん(50歳)は、2016年にマレーシアに向かって旅を始めた。それは、危険な旅だった。それまで住んでいたミャンマー・ラカイン州ではロヒンギャへの迫害が続いていた。妻と3人の子どもを残し、ショルさんは人身売買業者にお金を払ってタイへ連れて行ってもらうことにした…