静かな基隆港 | 埠頭労働者たちの昼と夜 | みすず書房
魏明毅著、黒羽夏彦訳。台湾北部の港街を舞台に、グローバル資本主義に翻弄された港湾労働者の生を描く。最高栄誉の文学賞・金鼎獎受賞のエスノグラフィー。