失われ行く信仰心とその影響

日本人は、お葬式や法事の時だけ、お坊さんと関わり、仏教徒と呼ぶのがおこがましいほど宗教色が薄いことが多いです。 これは、”葬式仏教”と揶揄されるもので、歴史を知れば理由もわかります。 さて、そんな我々日本人から見ると、日曜日に教会に行くようなアメリカ人たちは”敬虔な信者”に見えるわけです。 しかし、時代と…