急激に超高輝度となる天体が発生する瞬間を初めて捉えた|国立天文台(NAOJ)

すばる望遠鏡の超広視野主焦点カメラ「ハイパー・シュプリーム・カム」を用いた観測で、通常の超新星をはるかに超える明るさを持つ超高輝度の天体が、発生直後に短時間で急激に明るさを増す様子を捉えることに成功しました。このような天体は、今後行われる広視野観測の有望な対象となります。