世界初・アレルギー疾患の発症予防法を発見 | 国立成育医療研究センター

成育出生コホート研究におけるランダム化臨床研究介入試験で、新生児期からの保湿剤塗布によりアトピー性皮膚炎の発症リスクが3割以上低下することが分かりました。そして、アトピー性皮膚炎発症が卵アレルギーの発症と関連することも確認されました。この度の臨床研究の結果、乳児期のアトピー性皮膚炎は、食物アレルギー…