459(『秋晴れ』)

秋晴れ 傾げつつ 再度 躊躇う 成れの果て 始めて 目の当たり やっぱり 落胆 分け隔て 意識すれば 際立って し直した 地平線 にもかかわらず 紐解いて 見直し 理屈 を拾う 紆余曲折 繰り返し するほど 翼 塗り替え 複数 無数 指先 坩堝だね 選ぶ 限界 せめて 手招き ねえ? 平行 メビウスの輪 例は、幾つもない お星さま 今…