「感染症に斃れた日本軍兵士 マラリア知られざる日米の攻防」 - BSスペシャル

太平洋戦争中、戦場でマラリアなどの感染症対策に尽力した南方軍防疫給水部。新資料から知られざる活動が明らかになった。破傷風などのワクチン開発も進めた実態に迫る。 コロナ禍、感染症と戦争の関わりが注目されている。太平洋戦争で兵士の6割が餓死・戦病死だったという日本軍。感染症対策のため南方軍防疫給水部を…