虐待の“後遺症”を抱えて (1)「成人後の生きづらさ」 - ハートネットTV

児童虐待が、大人になってから深刻な後遺症をもたらすことが最近の研究でわかってきた。WHOは2018年に児童虐待などの後遺症として発症する「複雑性PTSD」という精神疾患を定めたが、まだまだ社会的な理解は広がっていない。そんな中、当事者は診断さえされず、周囲から「わがまま」「怒りっぽい」「怠けている…