「コルシカのサムライ NIPPONを描く 画家・松井守男」 - 日曜美術館

今年5月に亡くなった松井守男さん。フランス・コルシカ島在住。着物姿で絵を描き“サムライ”と親しまれた。その筆先からは独特の抽象がほとばしり、最も栄誉ある勲章レジオンドヌールも受ける。2020年来日中に新型ウイルスの流行で帰れなくなった松井は瀬戸内海の小さな島の光に魅せられる。「ここで世界をアッと言わ…