「遠い日の風景〜谷内六郎の世界〜」 - 日曜美術館

誰もが子供の頃に見たような郷愁あふれる風景を描き続けた画家、谷内六郎(1921~1981)。そのライフワークは、「週刊新潮」の表紙絵。昭和31年の創刊号から昭和56年亡くなるまで描き続けた絵は、実に総数1300点以上に及び、昭和の日本人の多くに親しまれた。今年は谷内六郎の生誕100年。少年の感性を…