風よあらしよ

伊藤野枝。大正時代の女性解放運動家。 100年前、筆一本の力で、結婚制度や社会道徳に真正面から異議を申し立てた。 あふれんばかりの情熱をただ一つのよりどころに。 「原始、女性は太陽であった」と書いた平塚らいてうへの憧れ、第一の夫、ダダイスト・辻潤との暮らし、生涯のベターハーフとなる無政府主義者・大杉栄と…