「弱さを希望に」 - こころの時代〜宗教・人生〜

長崎での被爆体験を通じて「人間の弱さ」について考え続けてきたカトリック修道士、小崎登明さん。長崎ゆかりの聖人・コルベ神父から見いだした希望とは何かを語る。 カトリック修道士、小崎登明さん。「人間の弱さ」をテーマに、考え続けてきた。原点は自らの被爆体験。苦しむ人を前に助けられず、見捨てた自分。そんな…