脳科学者が認知症の母を介護 症状が進行しても残る“母らしい感情”とは - 医療と介護を考える - NHK みんなでプラス
【NHK】脳科学者の恩蔵絢子さんの母親は、7年前に認知症と診断されました。「記憶を失っても、母らしい感情は残るのか」。恩蔵さんは母を介護しながら、脳を分析し、日々の行動を観察することで、母のことを理解したいと考えてきました。次第に、着替えや食事がひとりでできなくなる母。それでも、母らしい感情が残ってい…