インフル猛威 患者283万人 99年以降で最多/A型とB型 同時流行 - 日本経済新聞

インフルエンザが猛威を振るっている。厚生労働省が26日、発表した最新の1週間(1月15~21日)の患者数は1医療機関当たり51.93人で、統計開始の1999年以降、最多となった。A型とB型の2つのウイルスが同時に流行し、感染拡大につながっているとみられる。加藤勝信厚労相は同日の閣議後の記者会見で「外出後の手洗いなど様々…