日経平均、一時600円超下げ 米株急落を嫌気 - 日本経済新聞

5日の東京株式市場で日経平均株価は大幅続落し、約1カ月ぶりに節目となる2万3000円を割った。前週末と比べた下げ幅は一時600円を超えた。前週末に米金利上昇に伴い株式の割高感が意識され、米国株が急落したのが嫌気された。銀行や機械、不動産など幅広い業種に売りが広がった。午後1時時点の日経平均は前週末比587円62銭…