自動運転、200メートル先を検知 東芝が半導体 - 日本経済新聞

東芝は自動運転車に搭載する次世代センサー「LiDAR(ライダー)」向けに、200メートル先を正確に検知できる技術を開発した。センサーに組み込む半導体を開発し、従来は100メートルだった検知可能距離を2倍にしたという。開発した回路は低コスト生産ができ、普及が見込まれるライダーでの採用拡大をめざす。ライダーはレー…