機械受注4~6月2.2%増 7~9月は0.3%減 - 日本経済新聞
内閣府が9日発表した4~6月期の機械受注統計によると、民間設備投資の先行指標となる「船舶・電力を除く民需」の受注額(季節調整済み)は2兆6786億円と、前期比2.2%増だった。プラスは4四半期連続。人手不足に伴う自動化投資の動きを背景に、生産用機械メーカーの設備投資需要がけん引した。7~9月期の受注見通しは0.3%減…