企業年金、確定拠出5割に 確定給付からの移行相次ぐ - 日本経済新聞

従業員の年金を確定拠出型で支払う企業が増えている。厚生労働省が23日発表した調査結果によると、企業年金制度のある企業のうち、運用手段を従業員が決める確定拠出型を活用している企業が初めて5割を超えた。東京センチュリーやソニーなど上場企業で導入が相次いでいる。運用結果次第で企業側負担が重くなる確定給付型か…