治療アプリに保険適用 国内初、来年にも禁煙向け - 日本経済新聞

病気の治療を目的にしたスマートフォン(スマホ)アプリの実現が近づいている。国が有効性を認め保険が適用される禁煙アプリが2019年にも第1弾として登場する見込みだ。先行する米国ではアルコール中毒やうつ病などにも対象が広がる。欧米の製薬大手や米グーグルなどIT(情報技術)大手も注目しており、医療のあり方が変わ…