日本郵便、翌日配達の縮小検討 現場の負担軽減 - 日本経済新聞
日本郵便は封書やはがきなどの普通郵便を投函(とうかん)の翌日に配達する割合を減らす検討を始めた。人手不足に対応し、郵便の仕分けなどの深夜に及ぶ勤務を縮小するためだ。現場の過剰な負担を軽減し、郵便サービスの適正な水準を探る。配達を平日のみにする制度改正も総務省に要望する方針だ。郵便物は離島などを除き…