貸付先情報開示へ ネット融資仲介、淘汰進む契機に 投資家、リスク判断しやすく - 日本経済新聞
インターネット経由で融資を仲介するソーシャルレンディング各社が貸付先の情報開示に乗り出す。借り手の社名や所在地などを公表することで、個人が投資にあたってリスクを見極めやすくする。これまで年10%を超える投資先も多かったが、今後はリスクに見合う成長性のない案件は減る可能性もある。対応が遅れる業者は淘汰さ…