プログラミング教育格差 小学校、小規模自治体で遅れ - 日本経済新聞

2020年度に小学校で必修化されるプログラミング教育を巡り、学校や地域間での格差拡大を懸念する声が出ている。文部科学省が28日公表した調査結果で、小規模な自治体ほど授業の開始が遅れている実態が判明した。教える人材や情報の不足が背景にある。文科省が全国の教育委員会1745団体に2018年度のプログラミング教育の取…