夏のボーナス、7年ぶり減 本社最終集計 - 日本経済新聞

日本経済新聞社がまとめた2019年夏のボーナス調査(最終集計、7月1日時点)で全産業の平均支給額は前年比0.37%減の83万9844円だった。5年連続で80万円台となったが、7年ぶりのマイナスとなった。企業の業績不振を反映しており、米中貿易戦争などの影響で電機や鉄鋼、繊維などの業界が全体を押し下げた。(関連記事企業2面…