90歳まで運用せず生きると… 老後資産、6割超で枯渇 三菱UFJ信託調査 - 日本経済新聞

老後への備えに注目が集まるなか、資産運用せずに90歳まで長生きした場合、6割を超える世帯で金融資産が枯渇する恐れがあることが三菱UFJ信託銀行の調査でわかった。2千人超に家計の保有資産や収支を個別に聞き取り、推計した。「人生100年時代」に備えた資産運用の重要性を訴える狙いがある。調査によると、退職後から全…