日本株、膠着感強まる 東証1部、5年4ヵ月ぶり薄商い - 日本経済新聞
日本株相場の膠着感が強まっている。2日の東証1部の売買代金は1兆3299億円と約5年4カ月ぶりの薄商いとなった。米中貿易摩擦の先行きが不透明な中で、投資家が持ち高を一方向に傾けられず、様子見ムードが続いている。東証1部の売買代金は2014年4月21日(1兆3074億円)以来の少なさだった。日経平均株価の日中値幅(高値と…