SNSトラブル最多 昨年の消費者白書 相談5万件、20代2割 - 日本経済新聞

SNS(交流サイト)がきっかけの消費者トラブルを巡る相談が、2021年は5万406件となったことが7日、同日閣議決定された消費者白書で分かった。前の年から25%増え、過去最多となった。20代が最も多く、22年4月から成人となった18、19歳も含めて若者が被害に遭わないよう、消費者教育の徹底が欠かせない。22年版の白書による…