現役世代の孤独死防げ 弟亡くした男性がスマホ安否確認提供 コロナ禍、不安強まる - 日本経済新聞

誰にもみとられずに息を引き取る孤独死。主に高齢者の問題と思われてきたが、スマートフォンのアプリを活用した民間防止サービスへの登録が現役世代にも広がっている。若い人たちが抱く「万が一のとき」の不安は周囲に伝わりづらく、行政の支援も不足。新型コロナウイルス禍で人とのつながりが薄れ、孤立感が強まっている…