国公立大の募集人員、総合・推薦型が最多の22% 来春入学者向け 学生確保へ選抜前倒し - 日本経済新聞

2023年度入学者向けの国公立大入試の募集人員のうち、総合型選抜(旧AO)と学校推薦型選抜の占める割合が過去最多の22.5%となることが11日、文部科学省のまとめで分かった。総合型・学校推薦型は一般入試よりも合否判定が早い。少子化により受験生の確保競争が激しくなるなか、私立大学と同様に国公立大も選抜時期の前倒し…