核融合発電で日本連合 三菱商事・関電など16社 新興に100億円 脱炭素、国際競争挑む - 日本経済新聞
次世代エネルギー技術である核融合発電(総合2面きょうのことば)で官民が日本連合を形成する。三菱商事や関西電力、政府系ファンドなど16社が京都大学発スタートアップに計約100億円出資する。設備や人材に資金を投じ、開発力を高める。燃料は海水から採取できるため無尽蔵に近く、脱炭素の切り札として期待されている。…