子ども13%、抑うつ傾向 コロナ禍の影響調査 昨年10月時点 - 日本経済新聞
国立成育医療研究センターは4日までに、新型コロナウイルス禍の影響で、子どもの13%に2022年10月時点で抑うつ傾向が見られたとする調査結果を発表した。当時より行動制限は緩和されているが、心や体の状態が回復するのに時間がかかる子どももいるとみられ、注意を呼びかけている。同センターは「大人は子どもに一層目を向…