患者の容体変化、AIで予測 京大発新興、てんかん発作向け 生活の質向上に貢献 - 日本経済新聞

患者の発作や容体悪化を人工知能(AI)で予測するシステムが実用段階に入った。京都大学発スタートアップはてんかんの発作リスクを予測する技術を開発し、2025年度までに臨床試験(治験)を終え、実用化を目指す。患者の生活の質向上につながるため、国も実用化を後押しする。京大発スタートアップのクアドリティクス(京…