1~6月百貨店売上高、大都市は好調 伊勢丹新宿本店や阪急本店、インバウンド・外商がけん引 - 日本経済新聞
百貨店の1店舗あたりの収益力が新型コロナウイルス感染拡大前の2019年を超えたことが24日、分かった。23年1~6月の全国百貨店の1店舗あたりの売上高は139億6029万円で、19年同期(129億7093万円)を上回った。コロナ禍の行動制限などを受けて20年に急落したが、高額品やインバウンド(訪日外国人)の消費回復などで大きく…