「第3の職種」 改革の前面に 信州大、経営層に初の出身者/東京大、海外拠点の整備担う - 日本経済新聞

大学改革の担い手として、URAという職種が脚光を浴びている。これまで研究活動を後方から支援する役割を主に担ってきたが、大学の運営方針を決める会議に参加したり、海外の研究拠点整備の先兵として活躍したりしている。URAの知名度を高める認定制度も開始。改革の旗振り役になれるか、注目を集める。信州大学は4月、大学…